富山県黒部の専業農家「米農家寺崎」、
10月中旬から大豆品種「えんれいのそら」から収穫が始まり、
続いて、大豆品種「シュウレイ」の収穫を行いました。
期間前半は、晴れ続きだったので作業がスムーズに進んでいたのですが、
後半は、雨降りが多く圃場が乾かない為、圃場条件が悪い日が多かったです。
無事、全ての大豆収穫を終えることが出来ました。
大豆は、役目を終えた葉っぱが全て落ち、カラッカラに乾いています。
一本の茎に下がるサヤの中には、黄色く固くなった大豆が入っています。
刈頃適期を迎えた大豆を大豆コンバインで丁寧に刈取ります。
一本の茎に下がるサヤの中には、黄色く固くなった大豆が入っています。
刈頃適期を迎えた大豆を大豆コンバインで丁寧に刈取ります。
大豆コンバインに付いている、刈刃を小刻みに動かし、大豆の枝を切り、
串の付いたリールが、グルグル回転することで、
大豆の枝ごと、コンバインの大きな口の中にかき込みます。
串の付いたリールが、グルグル回転することで、
大豆の枝ごと、コンバインの大きな口の中にかき込みます。
コンバインのお腹の中では、サヤを叩き、大豆だけに選別されます。
大豆の枝、サヤは、コンバインのお尻から排出し、田んぼにばら撒いていきます。
コンバインのタンクが大豆でいっぱいになったら、トラックに排出し、
自宅乾燥施設に運び入れます。
その後は、乾燥機で決められた水分にまでじっくりと乾燥していきます。
自宅乾燥施設に運び入れます。
その後は、乾燥機で決められた水分にまでじっくりと乾燥していきます。