富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
6月1日に収穫の日を迎えた大麦畑の様子です。
6月1日に収穫の日を迎えた大麦畑の様子です。
大麦品種は、「ファイバースノウ」!
黄金色に色づいた大麦が、ゆらゆら風に吹かれています。
昨年10月に種をまいた大麦は、芽立ちもよく順調に生育しました。
記録的大雪になった厳しい冬を越し、
春からは、グイグイ背丈が伸び、茎数もしっかりと確保できました。
適期追肥や病害虫防除のタイミングを図り、
春からは、グイグイ背丈が伸び、茎数もしっかりと確保できました。
適期追肥や病害虫防除のタイミングを図り、
生育管理をしっかりと行いました。
気持ちのいい晴天が広がった収穫の日!!
コンバインの小刻みに動く刃で、大麦を根元から刈取り、
コンバインのお腹の中で大麦の粒だけに脱穀し、
大麦以外の茎などは、細かくカットし、田んぼにバラまいていきます。
コンバインのお腹の中で大麦の粒だけに脱穀し、
大麦以外の茎などは、細かくカットし、田んぼにバラまいていきます。
丁寧に大麦を刈取った後、
コンバインのお腹がいっぱいになったら、
軽トラックに排出し、自宅乾燥場に運び、乾燥調製を行います。
仕上がった大麦は、全量農協出荷となります。
軽トラックに排出し、自宅乾燥場に運び、乾燥調製を行います。
仕上がった大麦は、全量農協出荷となります。
収穫量は、まずまずの出来であると思っていたのですが、
乾燥調製をしてみたら、
粒の大きさが規格に満たない屑麦が多くもったいない・・・
次年度作への課題です。
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