我が家では、「ビックハウス」と呼んでいるこのハウス!
春は、育苗に使っているのですが、
春以外は、農機具や資材の格納庫として利用している
大き~なビニールハウスです。
格納庫として使っていたハウスを、育苗ハウスとして使うには、
ちょっと、地ならしをしてやらなければいけません。
上の写真のように、
トタクターやコンバインなど大型農機具がハウスの中を通るので、
どうしても、タイヤ痕が付いてしまうのです。
中でも、フォークリフトが通ったところは、大きく凹んでしまっています。
春、このハウスに苗箱をビッシリと並べるのですが、
この地面のデコボコがあると、
苗箱一枚一枚が傾いた状態になってしまう。
そうなると、苗箱一枚の水回りが均等に行き渡らなく、
苗の生育に影響が出てしまう。
そのため、ハウスの地ならしが必要なのです!!
完璧に、均平をとることは困難なのですが、
目立って大きく凹んだ箇所をならしました☆
そして、ふわふわした土を、
1日レンタルした「プレートランマ」で、地を固めていきます!
下に付いているプレートが、細かい振動で、地面を叩いてくれます。
ランマに、「低騒音型」と書いてありましたが、かなりの騒音でした( ゚Д゚)
ランマの使用前と使用後では、大きく違ったのが分かっていただけますでしょうか。
まあまあ、いい感じに仕上がったと自己満足しています(≧▽≦)
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