5月半ばに田植えを行った田んぼ!
稲が、グイグイ、いい感じに成長しています(^.^)
稲の茎が伸び、葉っぱが広がり、
株と株の間に見えていた田面の部分も埋め尽くされ、
緑一面の圃場になっています☆
この田んぼ、只今、「中干し」中!
田植えを行ったその日から、
稲の生育にとって大切な田んぼの水管理の毎日。
本格的な梅雨の前に、しっかり、中干し・・・
特に、この田んぼは湿田の為、念入りに中干しを行っています。
「中干し」とは、
田んぼの水を落水させ、田面がひび割れするまで干すこと!
その理由として、
過剰な分げつの発生を抑えるため。
土の中の有害ガスを除去し、稲の根張りをよくするため。
収穫時のコンバイン作業をスムーズに行えるようにするため。
中干し後、田面が固まったら、次は、「間断かん水」!
田んぼに水を入れては、干して、入れては、干して・・・の繰り返し。
一枚一枚、その田んぼに応じた、水管理を徹底していきます。
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