大豆の播種が、ようやく終わりました☆
例年より、スタートを遅らせ、6月初旬に始まった大豆の種まき。
数日前に、ようやく、今年度大豆を作付する、全ての圃場に、
大豆の種をまき終えることが出来ました(^.^)
と言っても、この期間ずっと、大豆の種まきをしていたわけではなく、
途中、小麦の刈取があったり、雨の日があったり、その他いろいろと・・・
他の作業と、並行しながらだったのですが・・・
とりあえず、大豆の種まきが無事終わってホッとしています(^.^)
「ようやく、終わった感、たっぷり!」に浸っています(^.^)
今年度のラストは、小麦を育てていた田んぼに、大豆の種を播きました。
いわゆる、二毛作というもの!
1年間に同じ耕地で異なる2種類の作物を育て、田んぼを有効活用しています(^.^)
小麦の刈取後、トラクターで麦ワラをすき込み、
田んぼを耕してから大豆の播種を行いましたが、小麦のワラがまだしっかり残っています。
小麦刈取時、麦ワラは、コンバインで短くカットして、田んぼにまいてはいるものの、
写真のように、畝の上には、たくさんの麦ワラがあります。
この麦ワラがしっかり残っていると、畝は立ちにくくなってしまい、
播種をするには、少々やりにくいのですが、
一方、
この麦ワラは、大豆の根っこにとって重要な通気性をもたらしてくれ、
大豆の生育にとっては、好条件となるそうですよ(^.^)
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