富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、順調に生育しています。
お米の生育も例年よりも少し早まっているようです。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、
8月2日頃を中心に出穂期を迎えました。
稲穂をよーく見てみると、稲の花も見ることが出来ます!!
小さな白い稲の花、今の時期にしか見ることの出来ないのですよ(*^-^*)
写真にはないのですが、
出穂期に、カメムシによる斑点米防止や、稲の病害虫予防のため、
出穂状況を確認しながら、防除を行いました。
出穂後からは、ますます田んぼの水管理が需要になってきます。
稲の活力維持と、お米の品質向上のため、
田んぼの田面が露出することがないように、水管理をしてやらなければいけません。
そして、上の写真は、8月15日の稲の様子です。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、8月中旬に入り、
穂が出揃い、徐々に黄色く色付いてきました。
北アルプスからの雪解け水が豊富に流れる、ここ黒部。
我が家の富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、
黒部の大自然に育まれています。
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