暦の上では冬なのですが、ここ最近、さわやかな秋晴れの日が続いています。
朝の最低気温こそ低いものの、日中は20℃近くまで気温が上がるポカポカ陽気☆
こんな天気が、まだまだ続いてくれたらいいのにな(*^-^*)
さて、10月下旬、我が家で収穫した大豆の選別作業に行ってきました。
というのも、我が家には大豆選別機がありません。
決められた水分にまで仕上げた乾燥大豆を、コンテナに入れ、トラックで運び、
農協さんの大豆調製施設をお借りして、大豆の選別作業を行いました。
農協さんの作業所には、あらゆる大豆の乾燥調製施設一式が並んでおり、
もの凄いスピードで、大豆の選別作業が行われます。
枝、サヤなどの大きなゴミ、異物を取り除き、
さらに、製品にはならない大豆、
例えば、潰れ、割れ、形の悪い大豆などを取り除きます。
そして、製品大豆は、さらにふるいにかけられ、
粒の大きさ別に、大粒、中粒、小粒と3種類に分けられ、選別作業が終了です!!
ここまでの作業は、全て機械がやってくれるのですが、
この先は、手作業で大豆の袋詰めを行います。
30キロずつ計量し、大豆袋に入れ、パレットに積んでいきます。
現在、農協さんで大豆の農産物検査中とのことです。
私達の見た目になるのですが、
今年は、大豆の倒伏がほどんどなかったので、
キレイな、そして、粒の大きい大豆が多かったように思います。
もうしばらく検査結果が出るを待って、
次年度作にどう繋げていくか、考えていかなければいけません。
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