来週いよいよ、春の大イベントの一つである、「お米の種まき」を予定しています☆
種まきには、多くの人手が必要で、
ご近所の方などにお願いして、作業を手伝っていただきます。
当日スムーズに作業が出来るように、しっかり準備を整えていきますよ〜。
まずは、ビニールハウスの準備の様子から。
種をまいた育苗箱が、ビッシリと並ぶことになるハウス。
ビニールハウスでは、20日くらいの間、
田植えのできる大きさになるまで、お米の苗を大切に育てていきます。
格納庫として利用しているハウスの遮光シートも取られ、
ハウス内には、太陽の光が燦々と差し込んでいます。
ビニールの点検、破れの補修、
苗の根っこの発育が良くなり、
病害虫にも抵抗力のある苗作りが出来ると言われている
グリーンプロシートも敷きました。
そして、苗への毎日の水やりに欠かせない自動灌水装置も、確実に!!
ノズルから、水がちゃんと出るか、確認しました。
そして、その自動灌水装置をさらに自動化した
自称、半自動灌水システムも取付OK!!
最初に、エンジンポンプ始動をしてやれば、
ハウス一棟一棟ごとにバルブを切り替えをして、苗に水をかけてくれ、
ハウス全ての水かけが終了したら、エンジンポンプ停止までしてくれるという、
我が家に、ピッタリの優れものの、半自動灌水システムなのです(*^-^*)
パソコンでシーケンサーにラダープログラムを行い、
正常に電動バルブが作動し、灌水ができるか、確認していきます。
青空の下、昔取った杵柄を思い出しながらの、パソコン操作になりました!
いちよ、これで、ハウスの準備は大丈夫そうです\(^o^)/
あとは、種もみと、播種機の準備、しなくっちゃ~!
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