明日、いよいよ春の一大イベントの一つでもある
お米の種まきの日です!
今日は、播種前に行う、種籾の芽出し作業を行いました。
と、その前に、種子消毒が、終わった種籾のその後・・・
種籾は、我が家の13℃前後の水温に保たれている井戸水を入れた桶に、
ひたひたと浸していました。
適宜、水の交換をしながらの、浸種処理です。
10℃~15℃の水に浸すことで、
発芽のための生理活性を高め、芽を揃える効果が高いそうです。
そして、今日の、種籾の芽出し作業の様子です☆
30℃くらいの温水シャワーを循環して、種籾を温めることにより、
種籾の芽を一斉に出すことが出来ます。
湯芽工房に、シートをかけて、保温を保ち、
丸1日間ほどかけて、芽出しを行います。
種籾が、ハト胸程度になれば、OK!
種籾から、白い芽が少し顔を覗かせるのです\(^o^)/
芽が出ていなくてもダメ、伸び過ぎもダメで、
この加減がいつも、悩むところです。。。
これで、お米の播種の準備が、全て整いました!!
あとは、明日、雨の予報が出ているのが気になるところ・・・
晴れでなくても、何とか、雨降りだけは勘弁してほしいなと、願っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿