2015年4月13日月曜日

種籾の芽出し

明日、いよいよ春の一大イベントの一つでもある
お米の種まきの日です!

今日は、播種前に行う、種籾の芽出し作業を行いました。

と、その前に、種子消毒が、終わった種籾のその後・・・

種籾は、我が家の13℃前後の水温に保たれている井戸水を入れた桶に、
ひたひたと浸していました。


適宜、水の交換をしながらの、浸種処理です。
10℃~15℃の水に浸すことで、
発芽のための生理活性を高め、芽を揃える効果が高いそうです。


そして、今日の、種籾の芽出し作業の様子です☆


30℃くらいの温水シャワーを循環して、種籾を温めることにより、
種籾の芽を一斉に出すことが出来ます。

湯芽工房に、シートをかけて、保温を保ち、
丸1日間ほどかけて、芽出しを行います。


種籾が、ハト胸程度になれば、OK!
種籾から、白い芽が少し顔を覗かせるのです\(^o^)/

芽が出ていなくてもダメ、伸び過ぎもダメで、
この加減がいつも、悩むところです。。。

これで、お米の播種の準備が、全て整いました!!

あとは、明日、雨の予報が出ているのが気になるところ・・・
晴れでなくても、何とか、雨降りだけは勘弁してほしいなと、願っています。




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