4月中旬、
春の一大イベントである、お米の種まきを行いました!!
以前より、段階を踏み、準備を整えてきた種籾。
いよいよ、苗箱に種をまく時がやってきました!!
種まきでは、この長~いベルトコンベア式の播種機が、大活躍してくれます。
まず、空っぽの苗箱を入れる。
苗箱は、ベルトコンベアで次の工程へと、運ばれていきます。
最初に、苗箱に入るのは、床土。
どのくらいの土の量を入れるか、ダイヤルメモリで調整されており、
定量の土が、ザーッと入れられます。
次に、お水。
作物を育てる時に、水は欠かせないですからね。
水が、土にしっかりと染み込んでいます。
そして、いよいよ、種籾の登場!!
お米の種がまかれます。
ここで、一枚の苗箱にどのくらい種を入れるか・・・
種の量の調整には、とても気を使います。
苗箱に、まんべんなく、種がまかれていきます。
最後に、覆土をかけて、完成☆
私達が行う作業は、苗箱を最初にセットしてベルトコンベアに乗せること、
そして、
最後に、種まきが完成した苗箱を手にとり、パレットに積むこと。
種まきは、播種機、さまさま~なのです。
それでも、機械をスムーズに動かしてやるために、やはり人手がとても重要☆
ご近所の方々、いつも、播種作業を手伝っていただき、ありがとうございます。
感謝!感謝です(*^-^*)
おかげさまで、今年も順調に、種まきを終わらせることができました(^.^)
それと、同時に、苗の管理がスタートしました。
苗が田んぼへと、旅立つ日まで・・・
気が抜けない毎日が始まりました。
風、気温、日照などなど、目まぐるしく変わる天気と、
うまく付き合いながら、苗の管理、頑張ります!!
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