米農家寺崎の毎日
田んぼのおはなし、お米作りのおはなし、 お米農家の日々をお届けします。
2014年4月6日日曜日
種籾の浸種
先日、種籾の消毒のその後!
写真の通り、種籾の浸種処理に入っています☆
水温10~15℃の水に、浸してあります。
10~15℃が、発芽のための生理活性を高め、芽を揃える効果が高いそうです(^.^)
最低2日に1回は、水の交換を行い、
気温が高い日には、毎日、水の交換を行います。
我が家の、井戸水は一年を通して、13℃前後の水温に保たれているので、
種籾の浸種に、ピッタリ!!
黒部の名水を、ふんだんに使い、じっくり種籾の浸種を行います。
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