お米の種、種籾の消毒を行いました☆
我が家では、環境にやさしい「温湯消毒」をいう方法を用いています。
種籾の病害予防のため、決められた手順でしっかりと消毒します(^.^)
その消毒に用いられるのが、この「湯芽(ゆめ)工房」という機械です。
湯温60℃に保ち、10分間の消毒の後、音で時間を知らせてくれます。
というのも、60℃の処理温度で、10分間という処理時間は、厳守!厳守!!
病害の発生防止効果と発芽率に影響してくるようです。
10分は、短いようで、長く、長いようで、短く・・・
何かに手を取られていることもあるので、音での合図は助かります☆
そして、
湯温処理後は、我が家の、豊富な井戸水で、直ちに冷水、流水で冷却をします。
温かいお風呂に入り、次は、井戸水の中で、ぷかぷか泳ぐ種籾(^.^)
気持ちが良さそうです!!
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