稲を植える田んぼでの準備として、「荒くり」「荒くり」・・・の毎日でしたが、
昨日、ようやく「荒くり」が終わりました(^.^)
お疲れです!
と、喜びたいところではありますが、
昨日の最終日に、おじいちゃんトラクターの後輪がパンク!!
こんなも太く、頑固なタイヤなのに、パンクするのですね・・・
タイヤに刺さっていたのは、鉛筆くらいの大きさの釘。
どこで、どう釘が刺さったのかは分かりませんが、仕方ないです・・・
シューと音を上げて、空気が抜けていくのが聞いて取れました。
なので、空気を目一杯入れた後、農協さんの、トラックに乗せられ、
修理のためトラクターが入院となりました。
おじいちゃんトラクターには、前にフロントローダーという
我が家での通称、バケツが付いており、「荒くり」には大活躍していました。
田面の高い所から土をバケツですくい、低い所に動かすことが簡単にできます。
おじいちゃんは、このバケツを「ガチャン!ガチャン!」と巧みに操作し、
頑張っていたトラクターです☆
「荒くり」の次は、田植え前の田んぼ、最終仕上げの「代かき」!!
「代かき」までには、トラクターは帰ってくるとのことなので、
ちょっとの間、トラクターにはお休みしていただきます。
とりあえず、「荒くり」まで何とか終わり、ホッとしています(^.^)
2014年4月30日水曜日
2014年4月29日火曜日
小麦の穂が出た!
小麦畑の近くの道を通ったところ、
「あれ、小麦畑、何だかいつもと見えてる色が違う!」
そう思い、小麦畑に来てみると、
なんと、
小麦の穂が出ていました!
小麦の葉っぱから、ようやく顔を出した穂!
まだ、葉っぱに包まれ、もうそこまで穂が見えてるのにっていうような穂!
様々ですが、小麦が出穂期(しゅっすいき)に入りました(^.^)
ここ最近、暖かな日が多かったからか、例年より数日出穂も早かったです!
この先も、生育管理、小麦の品質が向上するように、努めていきますね(^.^)
「あれ、小麦畑、何だかいつもと見えてる色が違う!」
そう思い、小麦畑に来てみると、
なんと、
小麦の穂が出ていました!
小麦の葉っぱから、ようやく顔を出した穂!
まだ、葉っぱに包まれ、もうそこまで穂が見えてるのにっていうような穂!
様々ですが、小麦が出穂期(しゅっすいき)に入りました(^.^)
ここ最近、暖かな日が多かったからか、例年より数日出穂も早かったです!
この先も、生育管理、小麦の品質が向上するように、努めていきますね(^.^)
2014年4月25日金曜日
ふらフープ!!
今日の小麦畑の様子です☆
今は、小麦、苗の成長の様子を写真を撮り、経過を観察をしていますが、
作物が日々、確実に成長している様子が目に見えて分かるので、
私達もたくさん元気をもらっています(^.^)
さて、小麦ですが、写真のように、随分背丈が大きくなりました。
もうしばらくしたら、小麦の穂が出てくる時期に入っております。
今日は、小麦のタンパク質含有量を高めるための、追肥を行いました(^.^)
この先の、倒伏のことも気にかけておりますが、品質向上のため、しっかり追肥!
肥料が20kg程入った、動力散布機を背負っています。
総重量になると、30kgくらいでしょうか・・・(@_@)
田んぼの畦道を渡って、散布していきます。
田んぼにムラ無く肥料を散布したいため、筒先から、肥料が飛んでいる方向を
確認しないといけない、
さらに、
重~い動力散布機を背負っているため、細い畦道を渡るのも、ふらフープ!!
ふらふらしながら、畦から落っこちないように気をつけながらの作業になります。
今日は、暑いくらいの陽気の一日だったので、
汗だくになって頑張りました。
この後も、小麦の生育管理をしっかり続けていきます(^.^)
収穫まで、あと2か月くらいでしょうか(^.^)
今は、小麦、苗の成長の様子を写真を撮り、経過を観察をしていますが、
作物が日々、確実に成長している様子が目に見えて分かるので、
私達もたくさん元気をもらっています(^.^)
さて、小麦ですが、写真のように、随分背丈が大きくなりました。
もうしばらくしたら、小麦の穂が出てくる時期に入っております。
今日は、小麦のタンパク質含有量を高めるための、追肥を行いました(^.^)
この先の、倒伏のことも気にかけておりますが、品質向上のため、しっかり追肥!
肥料が20kg程入った、動力散布機を背負っています。
総重量になると、30kgくらいでしょうか・・・(@_@)
田んぼの畦道を渡って、散布していきます。
田んぼにムラ無く肥料を散布したいため、筒先から、肥料が飛んでいる方向を
確認しないといけない、
さらに、
重~い動力散布機を背負っているため、細い畦道を渡るのも、ふらフープ!!
ふらふらしながら、畦から落っこちないように気をつけながらの作業になります。
今日は、暑いくらいの陽気の一日だったので、
汗だくになって頑張りました。
この後も、小麦の生育管理をしっかり続けていきます(^.^)
収穫まで、あと2か月くらいでしょうか(^.^)
2014年4月24日木曜日
のびゆく子!
今日の、苗の様子です☆
緑一面のじゅうたんのように、キレイな緑色の苗。
苗がグングン成長中です(^.^)
まだまだ、元気のある若々しい苗!
この時期の苗は、見ていて、とても活力を感じます!
ハウス内の温度管理と、苗への水やりが大切な育苗管理!!
水やりは、早朝のお仕事。
朝、起きるのは大変ですが、徐々に慣れてきました。
ハウスの戸を開け、苗の様子を見て感じることが、一日の始まり☆
朝、ハウスの戸を開けた瞬間、何とも言えない苗の匂い、
何と表現していいのか難しいですが、「青い青春」って感じ(笑)かしら??
緑鮮やかな苗を見て、感じて、私も、元気をもらっています。
もうしばらく、育苗管理が続きます!
緑一面のじゅうたんのように、キレイな緑色の苗。
苗がグングン成長中です(^.^)
まだまだ、元気のある若々しい苗!
この時期の苗は、見ていて、とても活力を感じます!
ハウス内の温度管理と、苗への水やりが大切な育苗管理!!
水やりは、早朝のお仕事。
朝、起きるのは大変ですが、徐々に慣れてきました。
ハウスの戸を開け、苗の様子を見て感じることが、一日の始まり☆
朝、ハウスの戸を開けた瞬間、何とも言えない苗の匂い、
何と表現していいのか難しいですが、「青い青春」って感じ(笑)かしら??
緑鮮やかな苗を見て、感じて、私も、元気をもらっています。
もうしばらく、育苗管理が続きます!
2014年4月21日月曜日
只今、荒くり作業中です!
只今、お米を育てる田んぼでは、「荒くり」作業の真っ只中!!
今日は、久しぶりの雨の一日となりましたが、
「荒くり」に、雨は、関係ありません。
耕起が終わっている田んぼには、用水から水が入れられ、
田んぼには水が、張られているためです(^.^)
田植え前に行う「代かき」の前段階として、
「荒くり」を行い、田んぼの中の土と水とを、かき混ぜてやります。
「荒くり」で田んぼの表面をキレイに仕上げるためには、水加減の調整が何よりも重要☆
水が多くてもダメ、少なくてもダメ、・・・
丁度いい感じの、水加減が難しい「荒くり」なのです。
田んぼって、平らなように思われるかもしれませんが、
実はそうではない田んぼが多く、
田んぼ一枚の中でも、高い所、低い所があり、
高い所から低い所に、土を動かしながら
なるべく、田んぼが均平になるよう、気を使いながらの作業となります。
この田んぼの均平をとることが、後々、田んぼ全体の水回りに関わってきます。
我が家では、この「荒くり」に時間をかけ、丁寧に作業を行っています(^.^)
お米づくりのため、育苗と並行して、もうしばらく、「荒くり」作業が続きます!!
この写真、黒部川が流れる河川敷のすぐそばの田んぼ!
向こう側に見える堤防を越えたら、清流、黒部川が流れています!!
今日は、久しぶりの雨の一日となりましたが、
「荒くり」に、雨は、関係ありません。
耕起が終わっている田んぼには、用水から水が入れられ、
田んぼには水が、張られているためです(^.^)
田植え前に行う「代かき」の前段階として、
「荒くり」を行い、田んぼの中の土と水とを、かき混ぜてやります。
「荒くり」で田んぼの表面をキレイに仕上げるためには、水加減の調整が何よりも重要☆
水が多くてもダメ、少なくてもダメ、・・・
丁度いい感じの、水加減が難しい「荒くり」なのです。
田んぼって、平らなように思われるかもしれませんが、
実はそうではない田んぼが多く、
田んぼ一枚の中でも、高い所、低い所があり、
高い所から低い所に、土を動かしながら
なるべく、田んぼが均平になるよう、気を使いながらの作業となります。
この田んぼの均平をとることが、後々、田んぼ全体の水回りに関わってきます。
我が家では、この「荒くり」に時間をかけ、丁寧に作業を行っています(^.^)
お米づくりのため、育苗と並行して、もうしばらく、「荒くり」作業が続きます!!
この写真、黒部川が流れる河川敷のすぐそばの田んぼ!
向こう側に見える堤防を越えたら、清流、黒部川が流れています!!
2014年4月17日木曜日
赤ちゃん苗のお布団(^.^)
ビニールハウス内での、育苗管理が始まっています(^.^)
お米の種をまいた苗箱がビニールハウスにビッシリと並びました。
ビニールハウス内は、直射日光がダイレクトに当たるので、
苗搬入後、数日間、強い日差しを避けてるため、
寒冷紗やラブシートといった、被覆をかけてやります。
種をまいたばかりの苗は、
日中は、強い日差しが当たらないよう、白いシートを被せ、
夜は、寒くないよう、お布団となる被覆をかけ、
まるで、赤ちゃんのように、大事に育てていきます☆
種まきから、3日が経った今日(^.^)
写真では、少し分かりにくいかもしれませんが、
ひょこひょこ芽が出ているのが確認出来ました(^.^)
お米の苗も、大きくなろうと頑張っています☆
水管理、温度管理に注意しながら、大切にお米の苗を育てていきますね!!
お米の種をまいた苗箱がビニールハウスにビッシリと並びました。
ビニールハウス内は、直射日光がダイレクトに当たるので、
苗搬入後、数日間、強い日差しを避けてるため、
寒冷紗やラブシートといった、被覆をかけてやります。
種をまいたばかりの苗は、
日中は、強い日差しが当たらないよう、白いシートを被せ、
夜は、寒くないよう、お布団となる被覆をかけ、
まるで、赤ちゃんのように、大事に育てていきます☆
種まきから、3日が経った今日(^.^)
写真では、少し分かりにくいかもしれませんが、
ひょこひょこ芽が出ているのが確認出来ました(^.^)
お米の苗も、大きくなろうと頑張っています☆
水管理、温度管理に注意しながら、大切にお米の苗を育てていきますね!!
2014年4月16日水曜日
常夏のハウス☆
お米の種まき、播種が終わった苗箱をビニールハウスに運び、
苗箱を一枚一枚、並べていきました。
ご近所の方々にも、お願いしてお手伝いに来ていただいています。
この作業は、腰を曲げて伸ばして、膝を曲げて伸ばしての
繰り返しになるので、足腰に負担のかかります。
さらに・・・
この日は、とてもいいお天気の日☆
今の時期、晴れの日、外気温は20℃くらいでしょうか!
それが、ビニールハウス内となると別世界のように、暑い、とにかく暑い!!
ビニールハウス内の気温は、40℃を超えてきます。
ハウス内の換気をしながらの作業になるのですが、やはり暑いです。
童話「北風と太陽」のお話のように、一枚一枚皆さん、着ている服を脱いで・・・
おじいちゃんも、シャツ一枚になっています(^.^)
暑い中、皆さん、お疲れ様でした☆
苗箱を一枚一枚、並べていきました。
ご近所の方々にも、お願いしてお手伝いに来ていただいています。
この作業は、腰を曲げて伸ばして、膝を曲げて伸ばしての
繰り返しになるので、足腰に負担のかかります。
さらに・・・
この日は、とてもいいお天気の日☆
今の時期、晴れの日、外気温は20℃くらいでしょうか!
それが、ビニールハウス内となると別世界のように、暑い、とにかく暑い!!
ビニールハウス内の気温は、40℃を超えてきます。
ハウス内の換気をしながらの作業になるのですが、やはり暑いです。
童話「北風と太陽」のお話のように、一枚一枚皆さん、着ている服を脱いで・・・
おじいちゃんも、シャツ一枚になっています(^.^)
暑い中、皆さん、お疲れ様でした☆
2014年4月15日火曜日
お米の種まき☆
お米の種まき(播種)を行いました(^.^)
以前より、段階を踏み、準備を整えてきた種籾!
いよいよ、苗箱に種籾を播いていきます!!
種まきって、勝手なイメージですが、
のどかな畑で種を播き、お水をやり・・・そんな感じに思われるかもしれませんが、
お米の種まきは、ほどんどが機械によって行われます。
種をまく機械は、ベルトコンベア式で、各作業ポイントでそれぞれお仕事をしてくれます。
具体的には、
まず、苗箱に床土を定量入れ、
次に、お水をかけてくれ、
さらに、種籾をまいて、
さらに、さらに、覆土をかけて、完成☆
私達が行う作業は、苗箱を最初にセットしてベルトコンベアに乗せること、
そして、
最後に種まきが完成した苗箱を手にとり、パレットに積むこと。
それでも、機械をスムーズに動かしてやるために、やはり人手が重要です☆
この播種時期には、近所の方々にもお願いをして、お手伝いにきていただいています。
毎年、ありがとうございます(^.^)助かっています☆
お仕事中は、真剣に、
お仕事の合間は、話題が豊富な方ばかりで、話が尽きません。
今日も、作業は、順調に、予定通り、終わらせることができてホッとしています(^.^)
以前より、段階を踏み、準備を整えてきた種籾!
いよいよ、苗箱に種籾を播いていきます!!
種まきって、勝手なイメージですが、
のどかな畑で種を播き、お水をやり・・・そんな感じに思われるかもしれませんが、
お米の種まきは、ほどんどが機械によって行われます。
種をまく機械は、ベルトコンベア式で、各作業ポイントでそれぞれお仕事をしてくれます。
具体的には、
まず、苗箱に床土を定量入れ、
次に、お水をかけてくれ、
さらに、種籾をまいて、
さらに、さらに、覆土をかけて、完成☆
私達が行う作業は、苗箱を最初にセットしてベルトコンベアに乗せること、
そして、
最後に種まきが完成した苗箱を手にとり、パレットに積むこと。
それでも、機械をスムーズに動かしてやるために、やはり人手が重要です☆
この播種時期には、近所の方々にもお願いをして、お手伝いにきていただいています。
毎年、ありがとうございます(^.^)助かっています☆
お仕事中は、真剣に、
お仕事の合間は、話題が豊富な方ばかりで、話が尽きません。
今日も、作業は、順調に、予定通り、終わらせることができてホッとしています(^.^)
2014年4月14日月曜日
種籾が、ハト胸!
田植に向けて、大切な種籾の準備を行っています☆
先日、種籾の消毒をし、じっくり浸種していた種籾。
次の過程、種籾の催芽(さいが)に、作業を進めていきます。
種籾の催芽!
30℃くらいの温水シャワーで種籾を温めることにより、
種籾の芽を一斉に出すことが出来ます。
種籾が、ハト胸程度になったら、OK☆だそうです。
だけど、毎年思うのですが、ハト胸ってどのくらい?なのかしら・・・(笑)
種籾から、白い芽がちょっぴり出ているのを、目で見て確認できます(^.^)
そうなると、これ以上、芽を伸ばさないように、脱水し、そして、いよいよ、播種となります(^.^)
先日、種籾の消毒をし、じっくり浸種していた種籾。
次の過程、種籾の催芽(さいが)に、作業を進めていきます。
種籾の催芽!
30℃くらいの温水シャワーで種籾を温めることにより、
種籾の芽を一斉に出すことが出来ます。
種籾が、ハト胸程度になったら、OK☆だそうです。
だけど、毎年思うのですが、ハト胸ってどのくらい?なのかしら・・・(笑)
種籾から、白い芽がちょっぴり出ているのを、目で見て確認できます(^.^)
そうなると、これ以上、芽を伸ばさないように、脱水し、そして、いよいよ、播種となります(^.^)
2014年4月9日水曜日
屋根ビニールの張替!
只今、大型ビニールハウスの建設、真っ最中☆
作業が急ピッチで進んでおり、今日は、ハウス出入口くらいまで、
完成しております☆皆さん、お疲れ様です!
その大型ビニールハウス建設の片手間に、
下の写真、既存の中型ハウスの屋根のビニールも交換☆
新しいビニールに、張り替えていただきました(^.^)
ビニールも当然、消耗品で、紫外線等で劣化し、もろくなり、破れてしまいます。
そうなると、ビニールハウスの機能を果たせなくなるので、
適宜、ビニールの交換が必要なのです☆
今日は、春らしく、穏やかな、風もほどんどない一日(^.^)
ビニールハウスの屋根を、かなり大きさの一枚のビニールでスッポリ覆うので、
屋根のビニールを張るのに、最適な日だったのではないでしょうか!
作業が急ピッチで進んでおり、今日は、ハウス出入口くらいまで、
完成しております☆皆さん、お疲れ様です!
その大型ビニールハウス建設の片手間に、
下の写真、既存の中型ハウスの屋根のビニールも交換☆
新しいビニールに、張り替えていただきました(^.^)
ビニールも当然、消耗品で、紫外線等で劣化し、もろくなり、破れてしまいます。
そうなると、ビニールハウスの機能を果たせなくなるので、
適宜、ビニールの交換が必要なのです☆
今日は、春らしく、穏やかな、風もほどんどない一日(^.^)
ビニールハウスの屋根を、かなり大きさの一枚のビニールでスッポリ覆うので、
屋根のビニールを張るのに、最適な日だったのではないでしょうか!
2014年4月8日火曜日
Do It Yourself ~灌水装置編
我が家で開発した、自称、半自動灌水システム☆
最初に、エンジンポンプ始動をしてやれば、
ハウス一棟一棟ごとにバルブを切り替えをして、苗に水をかけてくれ、
ハウス全ての水かけが終了したら、エンジンポンプ停止まで
してくれる、つまり、最初、スタートさせたら、ほったらかしでOK!
我が家にピッタリの優れもの!!
今日、その半自動灌水システムを
エンジンポンプから水が供給される本管パイプと
ビニールハウス内の灌水パイプ部を接合しました。
「いよいよ、灌水システムが開通!!」 っていう感じでしょうか(^.^)
さらに、この後、パソコンでシーケンサーにラダープログラムを行い、
正常に電動バルブが作動し、灌水ができるか、確認していきます。
ヤフオク等で集めた中古部品の寄せ集めですが、
我が家のコンセプト
DIY(Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)
「専門業者に任せずに自分の手で何とかしよう」という
取り組みの一つでもあります。
この先、本番に備え、さらに詰めて作動確認をしていきます☆
最初に、エンジンポンプ始動をしてやれば、
ハウス一棟一棟ごとにバルブを切り替えをして、苗に水をかけてくれ、
ハウス全ての水かけが終了したら、エンジンポンプ停止まで
してくれる、つまり、最初、スタートさせたら、ほったらかしでOK!
我が家にピッタリの優れもの!!
今日、その半自動灌水システムを
エンジンポンプから水が供給される本管パイプと
ビニールハウス内の灌水パイプ部を接合しました。
「いよいよ、灌水システムが開通!!」 っていう感じでしょうか(^.^)
さらに、この後、パソコンでシーケンサーにラダープログラムを行い、
正常に電動バルブが作動し、灌水ができるか、確認していきます。
ヤフオク等で集めた中古部品の寄せ集めですが、
我が家のコンセプト
DIY(Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)
「専門業者に任せずに自分の手で何とかしよう」という
取り組みの一つでもあります。
この先、本番に備え、さらに詰めて作動確認をしていきます☆
2014年4月6日日曜日
種籾の浸種
先日、種籾の消毒のその後!
写真の通り、種籾の浸種処理に入っています☆
水温10~15℃の水に、浸してあります。
10~15℃が、発芽のための生理活性を高め、芽を揃える効果が高いそうです(^.^)
最低2日に1回は、水の交換を行い、
気温が高い日には、毎日、水の交換を行います。
我が家の、井戸水は一年を通して、13℃前後の水温に保たれているので、
種籾の浸種に、ピッタリ!!
黒部の名水を、ふんだんに使い、じっくり種籾の浸種を行います。
写真の通り、種籾の浸種処理に入っています☆
水温10~15℃の水に、浸してあります。
10~15℃が、発芽のための生理活性を高め、芽を揃える効果が高いそうです(^.^)
最低2日に1回は、水の交換を行い、
気温が高い日には、毎日、水の交換を行います。
我が家の、井戸水は一年を通して、13℃前後の水温に保たれているので、
種籾の浸種に、ピッタリ!!
黒部の名水を、ふんだんに使い、じっくり種籾の浸種を行います。
2014年4月3日木曜日
種籾の消毒
お米の種、種籾の消毒を行いました☆
我が家では、環境にやさしい「温湯消毒」をいう方法を用いています。
種籾の病害予防のため、決められた手順でしっかりと消毒します(^.^)
その消毒に用いられるのが、この「湯芽(ゆめ)工房」という機械です。
湯温60℃に保ち、10分間の消毒の後、音で時間を知らせてくれます。
というのも、60℃の処理温度で、10分間という処理時間は、厳守!厳守!!
病害の発生防止効果と発芽率に影響してくるようです。
10分は、短いようで、長く、長いようで、短く・・・
何かに手を取られていることもあるので、音での合図は助かります☆
そして、
湯温処理後は、我が家の、豊富な井戸水で、直ちに冷水、流水で冷却をします。
温かいお風呂に入り、次は、井戸水の中で、ぷかぷか泳ぐ種籾(^.^)
気持ちが良さそうです!!
我が家では、環境にやさしい「温湯消毒」をいう方法を用いています。
種籾の病害予防のため、決められた手順でしっかりと消毒します(^.^)
その消毒に用いられるのが、この「湯芽(ゆめ)工房」という機械です。
湯温60℃に保ち、10分間の消毒の後、音で時間を知らせてくれます。
というのも、60℃の処理温度で、10分間という処理時間は、厳守!厳守!!
病害の発生防止効果と発芽率に影響してくるようです。
10分は、短いようで、長く、長いようで、短く・・・
何かに手を取られていることもあるので、音での合図は助かります☆
そして、
湯温処理後は、我が家の、豊富な井戸水で、直ちに冷水、流水で冷却をします。
温かいお風呂に入り、次は、井戸水の中で、ぷかぷか泳ぐ種籾(^.^)
気持ちが良さそうです!!
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