富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
我が家では、稲の転作作物として、大豆も栽培しています。
大豆の圃場が乾き、しばらく晴天が続く天気予報だったので、
今シーズンは、6月3日大豆播種のスタートとなりました。
昨シーズン同様、今シーズンも、
エンレイ大豆、シュウレイ大豆、2品種の大豆の種をまきました。
作物を育てる上で、基本となる土づくりのため、
大豆を育てる畑には、発酵鶏糞、苦土石灰の散布を行い、
大豆圃場の準備を行いました。
大豆播種当日、トラクターでの前耕起からスタートです。
トタクターで草を土の中に埋め込みながら、
土を柔らかく、細かく砕き、播種がし易いように圃場を耕します。
さらに、排水をとるための額縁を取るのも、とても重要です。
大豆の播種は、トラクター後部に、
大豆播種機スリップローダーシーダーを取り付けて行います。
大豆播種機スリップローダーシーダーは、
土を耕し、肥料を落とし、大豆の種をまき、
トラクターの幅いっぱいある広い畝を作り、
一連の播種作業工程を行うことが出来る優れものです。
最後に、草の発芽を抑える効果がある、土壌処理剤を散布して、
大豆播種完了となります。
トラクター前方に取り付けた黄色いタンクの中には、
希釈した土壌処理剤が入っており、
電動ポンプで後部に送り、土壌処理剤を播種後、
畝全体に散布できる仕組みになっています。
大豆は、湿り気を嫌う作物なので、
この一連の作業を圃場の乾いた状態で行うのが大切です。
大豆播種後1週間程で、大豆の芽が出てくる予定です(*^-^*)
この微妙な肥料や種の量によって、大豆の収穫量、倒伏などに
影響を及ぼすので、毎年試行錯誤しているところです。
2019年8月25日日曜日
2019年8月23日金曜日
お米の花が咲く
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、順調に生育しています。
今年の夏も気温が高い日が多く、
お米の生育も例年よりも少し早まっているようです。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、
8月2日頃を中心に出穂期を迎えました。
稲穂をよーく見てみると、稲の花も見ることが出来ます!!
小さな白い稲の花、今の時期にしか見ることの出来ないのですよ(*^-^*)
写真にはないのですが、
出穂期に、カメムシによる斑点米防止や、稲の病害虫予防のため、
出穂状況を確認しながら、防除を行いました。
出穂後からは、ますます田んぼの水管理が需要になってきます。
稲の活力維持と、お米の品質向上のため、
田んぼの田面が露出することがないように、水管理をしてやらなければいけません。
そして、上の写真は、8月15日の稲の様子です。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、8月中旬に入り、
穂が出揃い、徐々に黄色く色付いてきました。
北アルプスからの雪解け水が豊富に流れる、ここ黒部。
我が家の富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、
黒部の大自然に育まれています。
富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、順調に生育しています。
お米の生育も例年よりも少し早まっているようです。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、
8月2日頃を中心に出穂期を迎えました。
稲穂をよーく見てみると、稲の花も見ることが出来ます!!
小さな白い稲の花、今の時期にしか見ることの出来ないのですよ(*^-^*)
写真にはないのですが、
出穂期に、カメムシによる斑点米防止や、稲の病害虫予防のため、
出穂状況を確認しながら、防除を行いました。
出穂後からは、ますます田んぼの水管理が需要になってきます。
稲の活力維持と、お米の品質向上のため、
田んぼの田面が露出することがないように、水管理をしてやらなければいけません。
そして、上の写真は、8月15日の稲の様子です。
我が家の主力品種「コシヒカリ」は、8月中旬に入り、
穂が出揃い、徐々に黄色く色付いてきました。
北アルプスからの雪解け水が豊富に流れる、ここ黒部。
我が家の富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、
黒部の大自然に育まれています。
梅雨明け
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
7月中旬頃の稲、我が家の主力品種「コシヒカリ」の様子です。
稲は、背丈がグッと伸び、葉っぱが広がり、
お日様の光を気持ちよさそうに浴びています。
富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、
順調に生育中です(*^-^*)
今年の北陸地方の梅雨明けは、7月24日でした。
今年の梅雨は、不安定な天気の日が多く、一旦雨が降れば、豪雨。。。
田んぼを「中干し」をするため、
今の段階で、しっかりと田んぼも乾かしたかったのですが。。。
特に、軟らかい湿田では、
稲刈り時にコンバインが沈まない程度まで、「中干し」出来たのか。。。
若干、不安が残ります。。。
ジリジリと、夏本番の暑さになりました☀
我が家の居間の窓際には、
日除けのための朝顔がキレイに咲いています(*^-^*)
連日、猛烈な暑さが続きますので、
熱中症には、十分気を付けてお過ごし下さい。
水田乗用溝切機
ご無沙汰しております。
8月下旬となり、猛烈な夏の暑さは、少しはおさまったような、
今日も、日中は30℃超の蒸し暑い一日となりましたが、
朝晩は、幾分過ごしやすくなった気がします。
季節は、確実に秋に向かっていますね。
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
9月上旬スタートの稲刈りに向けて、日々農作業に追われる毎日です。
富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、順調に生育中です。
そして、農作業風景をお伝えするブログの更新が遅れておりまして。。。
大変、申し訳ありませんm(_ _)m
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』の日常を綴ったブログを
追々更新していこうと思います。
また、お時間のある時に見て頂けたら、嬉しいです!!
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
5月半ばの田植えから、1カ月程経過した田んぼの稲の様子です。
田植えを行ったその日から、田んぼの水管理がスタート!
毎日、軽トラックを走らせ、稲の生育段階を見ながら、水見に田んぼを回りました。
そして田植えから1カ月程過ぎ、稲体がしっかりしてきた頃、
稲の生育状況を見て、田んぼの「中干し」を行いました。
「中干し」とは、
田んぼの水を落水させ、田面がヒビ割れするまで干すこと!
その理由として、以下の通りです。
・過剰な分げつの発生を抑えるため。
・土の中の有害ガスを除去し、稲の根張りをよくするため。
・収穫時のコンバイン作業をスムーズに行えるようにするため。
「中干し」を効率的に行うため、
水田乗用溝切機を使って、田んぼの溝掘りを行います。
軽く田干しをした田んぼに、田んぼが若干潤う程度の水があると、
田んぼの中でも、水田乗用溝掘機は、スムーズに進むことが出来るそうです。
排水のための水尻に溝を連結し、溝掘り終了です!
「中干し」では、田面に亀裂が入る程度まで、田んぼを乾かしてやります。
8月下旬となり、猛烈な夏の暑さは、少しはおさまったような、
今日も、日中は30℃超の蒸し暑い一日となりましたが、
朝晩は、幾分過ごしやすくなった気がします。
季節は、確実に秋に向かっていますね。
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
9月上旬スタートの稲刈りに向けて、日々農作業に追われる毎日です。
富山県黒部産コシヒカリ「おらちの米」は、順調に生育中です。
そして、農作業風景をお伝えするブログの更新が遅れておりまして。。。
大変、申し訳ありませんm(_ _)m
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』の日常を綴ったブログを
追々更新していこうと思います。
また、お時間のある時に見て頂けたら、嬉しいです!!
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
5月半ばの田植えから、1カ月程経過した田んぼの稲の様子です。
田植えを行ったその日から、田んぼの水管理がスタート!
毎日、軽トラックを走らせ、稲の生育段階を見ながら、水見に田んぼを回りました。
そして田植えから1カ月程過ぎ、稲体がしっかりしてきた頃、
稲の生育状況を見て、田んぼの「中干し」を行いました。
「中干し」とは、
田んぼの水を落水させ、田面がヒビ割れするまで干すこと!
その理由として、以下の通りです。
・過剰な分げつの発生を抑えるため。
・土の中の有害ガスを除去し、稲の根張りをよくするため。
・収穫時のコンバイン作業をスムーズに行えるようにするため。
「中干し」を効率的に行うため、
水田乗用溝切機を使って、田んぼの溝掘りを行います。
軽く田干しをした田んぼに、田んぼが若干潤う程度の水があると、
田んぼの中でも、水田乗用溝掘機は、スムーズに進むことが出来るそうです。
しっかりとした、溝を付けることが出来ました。
最後に、手直しとして、排水のための水尻に溝を連結し、溝掘り終了です!
「中干し」では、田面に亀裂が入る程度まで、田んぼを乾かしてやります。
2019年7月11日木曜日
アスパラガスの定植
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
4月12日~3日間程かけて、アスパラガスの定植を行いました。
3月末、アスパラガス苗を植える畑では、
田んぼを耕し、肥料や土壌改良資材を散布し、
アスパラガス定植に向けた準備を行いました。
そして、トラクターに取り付けた、「畝立て成型マルチャー」で、
田んぼを耕し、畝を作り、マルチで畝を覆います。
出来るだけ圃場が乾いた時に作業が出来れば良いのですが、
春時期は、まだ気温が低く、思うように田んぼは、乾きません。。。
それでも、晴れが続いたタイミングで、アスパラガス畝の準備を行いました。
アスパラガス定植日は、4月12日。
日射しがあるものの、まだ風が冷たく感じる日でした。
マルチに穴を空け、
アスパラガスの苗を一つずつ丁寧に植えます。
風が吹くとゆらゆらと揺れる、アスパラガス苗☆
この先、生育管理をしっかりと行い、
大きなアスパラガスの根株を育てていきたいです(*^-^*)
4月12日~3日間程かけて、アスパラガスの定植を行いました。
3月末、アスパラガス苗を植える畑では、
田んぼを耕し、肥料や土壌改良資材を散布し、
アスパラガス定植に向けた準備を行いました。
そして、トラクターに取り付けた、「畝立て成型マルチャー」で、
田んぼを耕し、畝を作り、マルチで畝を覆います。
出来るだけ圃場が乾いた時に作業が出来れば良いのですが、
春時期は、まだ気温が低く、思うように田んぼは、乾きません。。。
それでも、晴れが続いたタイミングで、アスパラガス畝の準備を行いました。
アスパラガス定植日は、4月12日。
日射しがあるものの、まだ風が冷たく感じる日でした。
マルチに穴を空け、
アスパラガスの苗を一つずつ丁寧に植えます。
風が吹くとゆらゆらと揺れる、アスパラガス苗☆
この先、生育管理をしっかりと行い、
大きなアスパラガスの根株を育てていきたいです(*^-^*)
2019年7月1日月曜日
アスパラガスの種まき
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
黒部産アスパラガスの栽培を始めて今期で3シーズン目、
今年も、甘く美味しいアスパラガスが収穫出来るように、
育てていきたいと思っています!!
我が家では、「アスパラガス伏せ込み栽培」を取り入れています。
約1年間、畑で養成した株を冬先に堀り上げて、
ハウス内にその株を伏せ込み、加温することで萌芽させる方法です。
この栽培方法は、1月~2月がアスパラガス収穫のピークを迎えるので、
冬期、市場にあまり見られない国産アスパラガスとして、
需要が期待できるとされています。
4月桜の花が咲く頃が、定植時期🌸
苗の定植に向けて、アスパラガスの育苗は、1月下旬からスタートし、
3カ月程という長い期間、大切にアスパラ苗を育てていきます。
今シーズン、アスパラの種まきは、まだまだ、寒~い1月29日でした。
セルトレーに培土を入れ、
小さなアスパラガスの種「ウィンデル」を一粒ずつ入れ、覆土をかけてやります。
ビニールハウス内に農電マットを敷き、
その上に種播きを終えたセルトレーを並べ、
水を優しくかけ、ビニールトンネルで覆い、保温をします。
黒部産アスパラガスの栽培を始めて今期で3シーズン目、
今年も、甘く美味しいアスパラガスが収穫出来るように、
育てていきたいと思っています!!
我が家では、「アスパラガス伏せ込み栽培」を取り入れています。
約1年間、畑で養成した株を冬先に堀り上げて、
ハウス内にその株を伏せ込み、加温することで萌芽させる方法です。
この栽培方法は、1月~2月がアスパラガス収穫のピークを迎えるので、
冬期、市場にあまり見られない国産アスパラガスとして、
需要が期待できるとされています。
4月桜の花が咲く頃が、定植時期🌸
苗の定植に向けて、アスパラガスの育苗は、1月下旬からスタートし、
3カ月程という長い期間、大切にアスパラ苗を育てていきます。
今シーズン、アスパラの種まきは、まだまだ、寒~い1月29日でした。
セルトレーに培土を入れ、
小さなアスパラガスの種「ウィンデル」を一粒ずつ入れ、覆土をかけてやります。
ビニールハウス内に農電マットを敷き、
その上に種播きを終えたセルトレーを並べ、
水を優しくかけ、ビニールトンネルで覆い、保温をします。
次年度作のアスパラ育苗がスタートし、
これからは、ビニールハウスの温度管理、灌水に注意が必要です。
写真手前には、収穫真っ只中のアスパラガスがニョキニョキと伸びています。
2019年6月30日日曜日
2019年!田植え!!
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
お米の種まきから20日程、ビニールハウスでの育苗を経て、
苗がスクスクと、田植えが出来るまでに大きく育ちました。
爽やかな風を感じながら、田植え日和の一日✨
今シーズンは、5月6日より、
春の一大イベントである、田植えが、スタートしました(*^-^*)
と言いながらも、田植え前の最終仕上げとなる「代かき」は、
まだ全ての田んぼで終わってはいません。
昨年同様、今シーズンも、田植えの合間に代かき日を設け、
雑草対策と、より田植えがし易くできるようにと、
作業スケジュールを組みました。
田植機、順調に水田を走行中!!
苗を植え、肥料をまき、除草剤と病害虫予防のための防除剤も
同時にまいていきます。
苗をいかに真っすぐに植えることができるか、
そして、田面隙間なく苗を植え付けができるか、
オペレーターの腕の見せ所になります。
シーズン途中、
田植機の油圧シリンダーからの油漏れで、
修理をしなければいけないというトラブルがありました。
が、その修理期間、代替えの田植機をメーカーからお借りすることができ、
田植え作業が遅れることなく、とても助かりました。
写真には無いのですが、
その田植機は、GPSを活用した田植機『直進キープ機能付田植機』でした。
田植えは、いかに真っすぐに植えれるかに集中しているので、
直進時のハンドル操作が要らないという機能は、
とても素晴らしく、農業に明るい未来を感じました✨
田植機の出入り口である搬入口や、
変形田の隅っこ箇所等々、
田植機で植え付けができなかった所に、
人の手で一つ一つ苗を植えていく、補植作業「うせ植え」も一通り終え、
今シーズンの田植え、無事終了です\(^o^)/
お米の種まきから20日程、ビニールハウスでの育苗を経て、
苗がスクスクと、田植えが出来るまでに大きく育ちました。
爽やかな風を感じながら、田植え日和の一日✨
今シーズンは、5月6日より、
春の一大イベントである、田植えが、スタートしました(*^-^*)
と言いながらも、田植え前の最終仕上げとなる「代かき」は、
まだ全ての田んぼで終わってはいません。
昨年同様、今シーズンも、田植えの合間に代かき日を設け、
雑草対策と、より田植えがし易くできるようにと、
作業スケジュールを組みました。
苗を植え、肥料をまき、除草剤と病害虫予防のための防除剤も
同時にまいていきます。
苗をいかに真っすぐに植えることができるか、
そして、田面隙間なく苗を植え付けができるか、
オペレーターの腕の見せ所になります。
シーズン途中、
田植機の油圧シリンダーからの油漏れで、
修理をしなければいけないというトラブルがありました。
が、その修理期間、代替えの田植機をメーカーからお借りすることができ、
田植え作業が遅れることなく、とても助かりました。
写真には無いのですが、
その田植機は、GPSを活用した田植機『直進キープ機能付田植機』でした。
田植えは、いかに真っすぐに植えれるかに集中しているので、
直進時のハンドル操作が要らないという機能は、
とても素晴らしく、農業に明るい未来を感じました✨
田植機の出入り口である搬入口や、
変形田の隅っこ箇所等々、
田植機で植え付けができなかった所に、
人の手で一つ一つ苗を植えていく、補植作業「うせ植え」も一通り終え、
今シーズンの田植え、無事終了です\(^o^)/
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