11月半ばに入り、日に日に寒くなり、冷え込む季節となりました。
ここ北陸地方の富山では、
今日はシトシトと雨降りの一日...気温も低く、寒い日となりました。
風邪など引きやすい時期でもありますので、
体調管理には、気を付けたいものですね。
さて、10月下旬に話は遡るのですが、
我が家で収穫した大豆の選別作業の様子です。
毎年、大豆の選別は農協さんの調製施設をお借りしています。
農協さんの作業所には、あらゆる大豆の乾燥調製施設一式が並んでおり、
もの凄いスピードで、大豆の選別作業が行われます。
大豆畑から収穫した大豆には、
枝、サヤなどの大きなゴミが混ざっているので、それらの異物を取り除き、
さらに、製品にはならない大豆、
例えば、潰れ、割れ、形の悪い大豆などを取り除きます。
そして、製品大豆は、さらにふるいにかけられ、
粒の大きさ別に、大粒、中粒、小粒と3種類に分けられます。
ここまでの作業は、機械がやってくれるので、
この先が、私たちの手仕事。
選別後、タンクいっぱいに溜まった大豆を、
30キロずつ袋詰めをし、パレットに積んでいきます。
キレイに選別された大豆がザアーっと出て、
紙袋に詰め、キュッと紐を縛り、パレット積むの、だただた繰り返し。。。
大豆は、農協さんを通じて、販売されることになります。
豆腐や、納豆など、加工されることでしょう。
『畑の肉』とも言われる大豆、毎日の食事に積極的に取り入れていきたいですね♡
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