北陸地方の梅雨入りももう間近なのでしょうか??
今朝、田んぼの水を見に行き、
大豆の芽がちゃんと出てくれるといいのな・・・と、
種まきを終えた大豆畑を眺めていました。
大豆の芽がもうすでに出ている畑は大丈夫なのですが、
まいて間もない大豆畑が、雨でどっぷりと水がついてしまうと、
発芽率が悪くなるので、ちょっと心配しています。
黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
今シーズンは、6月6日から大豆の種まきがスタートしました。
あと残すところ、田んぼ数枚のところまで来ました~
が、今日は雨で畑が湿り、大豆の種まきは無理っぽい感じですね。。。
さて、大豆の種まきの様子です!!
今シーズンは、エンレイ大豆、シュウレイ大豆の二品種の大豆を作付します。
まずは、作物を育てる上で、基本となる大切な土作りから!
写真にはないのですが、
発酵ケイフンや、土のph調整のための石灰などを前もって散布しました。
そして、播種日当日。
トラクターで耕起し、排水のための額縁の溝も付けていきます。
畑に生えている草を土の中へとすき込み、ふっかふかの土に。
いよいよ、大豆播種機の登場です!!
トラクターの後ろに、スリップローラーシーダーを取付け、
肥料をまき、大豆の種をまき、雑草を抑制する土壌処理剤をまいていきます。
この大きなローラーで畝を鎮圧することで、芽立ちが良くなるとか!
種の深さ、土の湿り気、天候など、
条件によって芽立ちが変わってしまうので、
今後もしっかりと見守っていきたいと思います。
ちゃんと、大豆の芽出てくれるといいな(*^-^*)
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