コンバインで稲を刈取り、乾燥調製の過程を経てできた、ピカピカのお米☆
玄米は、一般的な30kgの紙袋取りの他に、1トンフレコンにも詰めています。
実は、我が家の玄米は、この1トンフレコン取りが、ほとんどなのです。
1トンフレコンは、農協さんに出荷し、
農協さんを通して、『名水の里 黒部米』として、販売されることになります。
乾燥調製が終わった玄米を、ザーっと大きな1トンフレコンに入れ、
計量台で1トンしっかりと計量しています。
30kg紙袋取りから比べると、フレコン取りは、作業がとっても楽チンなのです。
そして、翌朝までに、出来上がったフレコンは、即、出荷!!
ピカピカの玄米が入った、1トンフレコン☆出荷作業の様子です。
フォークリフトを使って、1トンフレコンをトラック荷台に乗せ、
自宅から、車で3分くらいの農協さんに、お米を運びます。
農協さんのフレコン受け入れは、朝6時半から8時までと、
早朝出荷がルールとなっています。
この時期は、コンバイン掃除、乾燥機の段取り、フレコン出荷など、
朝から、大忙しなのです。
そして、朝露が乾くころ、稲刈りへとコンバインを出動させます。
ようやく、稲刈りゴールが見えてきました(*^-^*)
明日も一日、気を引き締めて、頑張ります。
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