今日も、スッキリ秋晴れの一日☀
紅葉が、キレイな季節ですね♪
さて、10月初旬に収穫した大豆のその後・・・
自宅乾燥施設で、じっくり乾燥をした後、
大豆は、大きなコンテナに移し、自宅納屋で保管していました。
大豆の出荷をする際、いろいろと選別作業が必要になるのですが、
我が家には、その調整施設がなく、
毎年、農協さんの施設を利用して、大豆の選別作業を行っています。
そして、昨日から、ようやく大豆選別作業に入りました。
農協さんの作業所には、とっても大きな乾燥調製施設一式が、ずらり~!!
ものすごい大きな音の中、ものすごい速さで、大豆の選別が行われます。
大豆畑から収穫した大豆の中には、さやや、枝など混じっているので、
まずは大きなごみを取り除き、
形の悪い大豆、小さい大豆など製品にできない大豆を取り除いていきます。
そして、製品大豆を、さらに、粒の大きさで、大中小に分けていきます。
私達は、粒の大きさで分けられ、タンクに溜まった大豆を紙袋に入れ、
パレットに積んで、出荷できる状態にするお仕事。
今は、お米のほどんどがフレコン出荷になり、
紙袋を使うことがほとんどなく、作業が楽になったのですが、
大豆の出荷は、まだまだ紙袋なのでしょうね・・・
そして、こちらが完成した大豆の山・山・山・・・
パレット3段積みなんて、うちでは、まず行わないので、
ドキドキしながらの作業でした。
大豆は、農協さんを通じて、販売されることになります。
おそらく、豆腐や、納豆など、加工されることになるでしょう\(^o^)/
食品スーパーで、『富山県産大豆使用』と書かれたものを見かけると、
「ウチの大豆も使われているのかな~」なんて思っちゃいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿