DIY(Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)
「専門業者に任せずに、自分の手で何とかしよう」という取り組み☆
第一弾、ビニールハウスでの自動灌水編
http://kurobe-terasaki.blogspot.jp/2014/04/do-it-yourself.html
第二弾、大豆コンバイン穀粒タンクLED照明編
http://kurobe-terasaki.blogspot.jp/2014/07/do-it-yourself.html
を、以前に、ご紹介させていただきました(^.^)
そして、今回は、Do It Yourself ~籾、乾燥施設改良編の、ご紹介です!
写真は、鉄でできている目皿。
田んぼで刈取った籾は、乾燥機本体に入る時に、この目皿を通って籾が流れます。
しかし、今まで、この部分で籾が詰まることが多かった(>_<)
籾が詰まると、復旧が大変な上に、ものすごい時間のロス・・・
そこで、白い筒から、流れてくる籾の通り道となる箇所の
鉄パイプを一部切断し、穴を開けてみることにしました。(上の写真の、右上部分)
鉄パイプが無くなった分、今までより、スムーズに籾が流れるのでは!と、
今更ながら、ひらめき、思い立ったら、即実行です(^o^)
鉄パイプの加工作業の様子です☆
まずは、グラインダーで、目皿の鉄パイプを切断。
宙ぶらりんになった、鉄パイプを固定する。
そこで登場するのが、溶接機!
溶接機は譲り受けたもので、しかし、溶接技術は譲り受けず、ド素人。
見よう見まねもいいところで、ゴテゴテの、いも溶接の仕上がり。
恥ずかしくて人にはお見せできるものではないのですが・・・スミマセン・・・
でも、何とか鉄パイプ同士がくっついたようだったから
まぁ、よっしゃ、よっしゃで、終了です。
これで、今年の秋、乾燥機トラブルが、少しでも減ってくれることを願っています。
快適に、効率よく、仕事ができるように、もうちょっと、こうできればいいのに・・・
まだまだ、探し中です(*^-^*)
黒部の専業農家、米農家寺崎の黒部産コシヒカリ!
もう間もなく、稲の刈り取りが始まりますよ☆
0 件のコメント:
コメントを投稿