2016年3月7日月曜日

acoico fes 2016

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、東京へ行ってきました☆
北陸新幹線での日帰りの旅、東京への移動が随分楽になりましたね。

旅の目的は、富山の食と酒を囲む大交流会「acoico fes 2016」!!


冨山県出身首都圏若者ネットワーク acoico(アコイコ)という、
 
首都圏に住む富山を愛する若者たちの交流促進を目的とした
イベントを運営を行うゆるやかなネットワーク

が主催する、年に一度の大交流会、「acoico fes 2016」に参加してきました\(^o^)/

場所は、原宿の「リストランテ ベニーレベニール」にて。
東京で、富山直送の食材が楽しめるなんで、贅沢ですよね~

富山県の全18酒蔵から取り揃えされたイチオシ銘柄のお酒!


富山ならではの、ぐるぐるかまぼこ!


そして、我が家のお米、黒部産コシヒカリ「おらちの米」!
黒とろろ昆布おにぎり、白とろろ昆布おにぎりにしていただきました。



お馴染みとろろ昆布、何だか安心感があります。
お弁当のおにぎりには無くてはならない、富山県人のソウルフードですよね~

私個人的には、黒とろろがお好みなのですが、
白とろろの方が早く、お皿から無くなっていました。

本年のacoico fesの特徴は、「富山食材の生産者と交流ができること」だそう。


私達も、お米を作る農家として、富山の話、黒部の話、お米作りの話をしてきました。
農家だと分かる格好でとのことだったので、ク〇タカラーのつなぎです。
新幹線でも会場でも、目立っていたのかチラチラ見られていたような。。。


acoico fesに参加の皆さんは、富山県出身者、富山好きな方など、様々。
「富山」という一つのキーワードで、
東京で、これだけ多くの人が集まれるなんて、素晴らしいなと思いました。

富山が大好き♡♡ という皆さんの想いが、ひしひしと伝わってきました。

そして、富山に住んでいる私達よりも、富山のことよ~く知っておられます。
水のこと、山のこと、風のこと、地理や歴史、富山の美味しいもの、等々。

私達は当たり前のように、ここ黒部に生活しているけれど、
富山、黒部の魅力が、まだまだたくさん秘められていると、逆に教えて頂きました。

今回ご縁を大切に、また皆さまとお会いできることを楽しみにしています(*^-^*)

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