2020年7月7日火曜日

稲コシヒカリ順調です!

今年は、6月11日に梅雨入りをした北陸地方☂

写真は、梅雨真っ只中、6月25日の田んぼの稲の様子です。
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
5月半ばの田植えから、1カ月半程過ぎた頃になります。


稲の株数が増え、葉っぱが広がり、背丈が伸び、稲は順調に生育中です。

田植えを行ったその日から、稲の生育に大切な田んぼの水管理。
稲の生育段階に合わせて、田んぼ一枚一枚を見て回り、
日々、田んぼの水管理に努めています。


田植えから、1カ月程過ぎたころから
稲の生育状況を見て、中干しを行いました。
「中干し」とは、
田んぼの水を落水させ、田面がひび割れするまで干すこと!
その理由として、以下の通りです。

 ・過剰な分げつの発生を抑えるため。
 ・土の中の有害ガスを除去し、稲の根張りをよくするため。
 ・収穫時のコンバイン作業をスムーズに行えるようにするため。

我が家の庭に咲く紫陽花♡
6月半ばには、「中干し」を効率的に行うため、田んぼの溝掘りを行い、
6月下旬には、稲体や根の活力を高める為、追肥を行いました。
もう間もなく7月上旬頃には、幼穂が形成されます。

稲の様子を見ながら、
これからも生育管理にしっかり努めていきたいと思います。

2020年7月6日月曜日

大豆播種

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
大豆の圃場が乾き、しばらく晴天が続く天気予報だったので、
6月3日大豆播種のスタートとなりました。

今シーズン、我が家では、
「えんれいのそら」、「シュウレイ」、2品種の大豆作付をします。

「えんれいのそら」は、昨年まで育てていた「エンレイ」に、
成熟後がはじけにくい性質を導入した新しい品種だそうです✨

大豆播種前に、作物を育てる上で、基本となる土づくりのため、
大豆畑には、発酵鶏糞、苦土石灰の散布を行い、圃場の準備を行いました。

そして、大豆播種当日、トラクターでの前耕起からスタートです。
トタクターで草を土の中に埋め込みながら、
土を柔らかく、細かく砕き、播種がし易いよう耕します。
さらに、大豆畑の排水をとるための額縁を取るのも、とても重要です。


大豆の播種は、
大豆播種機スリップローダーシーダーがセットされたトラクターで行います。
スリップローダーシーダーは、
土を耕した所に肥料を落とし、大豆の種をまき、
トラクターの幅いっぱいある広ーい畝を作っていくことができます。
最後に、草の発芽を抑える効果がある、土壌処理剤を散布して、
大豆播種完了となります。


この写真は、6月7日カラっと!キレイな青空の下での作業風景です!!
大豆は、湿り気を嫌う作物なので、
晴れの日が続く間に、少しでも作業を進めたいところです。


今シーズンは、天候に恵まれ、また大きな機械トラブルもなく、
約1週間ほどで大豆播種を終えることが出来ました(*^-^*)

2020年7月5日日曜日

大麦の収穫

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、
ここ最近、梅雨空の日が多く、雨降りの毎日が続いています。
7月に入り、梅雨明けが待たれますね。

さて、5月末に収穫の日を迎えた大麦畑の様子です。


今年度から、栽培を始めた大麦品種「ファイバースノウ」!


昨年10月に種をまいた大麦は、芽立ちもよく順調に生育し、
春からは、グイグイ背丈が伸び、茎数もしっかりと確保できました。
そして、無事収穫の日を迎えることができたこと、本当嬉しく思っています。


コンバインの小刻みに動く刃で、大麦を根元から刈取り、
コンバインのお腹の中で大麦の粒だけに脱穀し、
大麦以外の茎などは、細かくカットし、田んぼにバラまいていきます。


丁寧に大麦を刈取った後、
コンバインのお腹がいっぱいになったら、
軽トラックに排出し、自宅乾燥場に運び、乾燥調製を行います。
仕上がった大麦は、全量農協出荷となります。

2020年3月1日日曜日

黒部産いちご直売所☆

3月に入り、明るい日差しに春らしさを感じる日が増えてきました!!
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』が育てる、黒部産いちご🍓


昨年12月頃から、少しずついちごの収穫が始まり、
今では、自宅直売所には、たくさんの朝採れいちごが並びます(*^-^*)


新鮮!朝採れたての美味しいいちごをご用意して、
皆様のご来店を心よりお待ちしております♡

ふらっと、いちご直売所にお立ち寄り下さい!!

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【 富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』 いちご直売所 】

  🍓 自宅周辺の、いちごのぼり旗が目印です🚩

  🍓 営業時間  AM 9:30~ (いちごが売り切れ次第、閉店となります)

  🍓 営業期間  12月~4月    不定休
             ※いちごの生育に応じて、お休みを頂きます

  🍓 直売所所在地  〒938-0022
               富山県黒部市金屋121
               株式会社 米農家寺﨑

  ※  尚、いちごの発送は承っておりませんので、
    何卒、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

2020年2月23日日曜日

アスパラガスの種まき

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』が育てる黒部産アスパラガス✨

我が家では、「アスパラガス伏せ込み栽培」を取り入れています。
約1年間、畑で養成した株を冬先に堀り上げて、
ハウス内にその株を伏せ込み、加温することで萌芽させる方法です。

この栽培方法は、1月~2月がアスパラガス収穫のピークを迎えるので、
冬期、市場にあまり見られない国産アスパラガスとして、
需要が期待できるとされています。


今シーズンのアスパラガスの収穫は、ほぼ終了しましたが、
次年度収穫するアスパラガスの準備が、スタートしました(*^-^*)


4月桜の花が咲く頃が、定植時期🌸
苗の定植に向けて、アスパラガスの育苗は、1月下旬からスタートし、
3カ月程という長い期間、大切にアスパラガスの苗を育てていきます。

今シーズン、アスパラガスの種まきは、1月17日でした。


セルトレーに培土を入れ、
小さなアスパラガスの種「ウィンデル」を一粒ずつ入れ、覆土をかけてやります。
ビニールハウス内に農電マットを敷き、
その上に種播きを終えたセルトレーを並べ、
水を優しくかけ、ビニールトンネルで覆い、保温をします。
これからは、ビニールハウスの温度管理、灌水に注意が必要ととなります。


甘く美味しいアスパラガスが収穫出来るように、
しっかりとした健全なアスパラガス苗を育てていきたいと思います!!

2020年2月22日土曜日

アスパラガス伏せ込み栽培

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』が育てる、冬野菜アスパラガス!!

我が家では、「アスパラガス伏せ込み栽培」を取り入れています。
約1年間、畑で養成した株を冬先に堀り上げて、
ハウス内にその株を伏せ込み、加温することで萌芽させる方法です。


1月アスパラガスの種をまき、4月アスパラガス苗を畑に定植。
適時、病害虫防除を行いながら、アスパラガス株を育ててきました。
そして11月末、貴重な晴れ間に、
アスパラガスの茎葉を刈取り、株の掘り取りを行いました。


トラクターに、掘り取り専用の機械を取付け、
串の付いたツメを振動させながら深く入れ、
機械の力で株を根っこごと引っこ抜きます。

アスパラガスの太い根っこは、土の中深く広く張っているので
出来るだけ根っこを傷つけないように、気を配りました。


アスパラガスの株はトラックに積み込み、自宅に運び、
ビニールハウスの中に自作した伏せ床に、伏せ込んでいきます。


伏せ込み床の地温を上げてやると、
数週間後にはアスパラガスの若茎が、ニョキニョキ出てきます。


    ※米農家寺﨑が育てた「黒部産アスパラガス」!!
   今年度のアスパラガスの販売は、終了致しました。
   アスパラガスをお買い求め頂いたお客様には、心より御礼申し上げます。

2020年2月21日金曜日

大豆の収穫

令和2年がスタートし、早1か月半が過ぎました。

昨年中は、米農家寺﨑をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
今年も、お客様に「美味しい!」と言って頂けるような農産物を
お届けできるように、農作業に努めていきたいと思います。
本年も、相変わらずご引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。


また、ブログの更新が大変に遅れておりまして。。。申し訳ありませんm(_ _)m
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』の日常を綴ったブログを
追々更新していこうと思います。
また、お時間のある時に見て頂けたら、嬉しいです!!

 
富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』、昨年秋、大豆収穫に遡ります。

今シーズンは、10月7日から大豆エンレイの刈取がスタート、
もう一品種の大豆シュウレイは、10月23日からの収穫開始となりました。

度重なる大型台風の影響で、収穫を目の前にし、大豆の倒伏💦
大豆収穫ロスがで出てしまうし、また、大豆コンバインの作業効率も悪く💦

農業は、自然相手のお仕事なので、仕方のないことですが、
やはり残念な気持ちになります。
それでも、無事大豆の収穫を終えることができ、安堵しました(^.^)


大豆コンバインに付いている、刈刃を小刻みに動かし、大豆の枝を切り、
串の付いたリールが、グルグル回転することで、
大豆の枝ごと、コンバインの大きな口の中にかき込みます。

コンバインのお腹の中では、サヤを叩き、大豆だけに選別されます。
大豆の枝、サヤは、コンバインのお尻から排出し、田んぼにばら撒いていきます。


コンバインのタンクが大豆でいっぱいになったら、トラックに排出し、
自宅乾燥施設に運び入れます。
その後は、乾燥機で決められた水分にまでじっくりと乾燥していきます。


大豆乾燥後の調整作業は、
農協さんの大豆調製施設をお借りして、大豆の選別を行いました。

今シーズンの大豆は、思うように大豆収量が得らず、品質も安定せず。。。
今年の反省をもとに、次年度作に繋げていきたいです。