2018年7月14日土曜日

お米の苗を育てる

富山県黒部の専業農家『米農家寺﨑』は、
5月8日スタート予定の田植えに向けて、
トラクター作業と、ハウスの育苗管理にと、気忙しい毎日💦


この時期、朝一のお仕事は、
ビニールハウスで苗の様子を確認し、苗への水やり。
朝は、たっぷり多めに水やりをするように心掛けています。 

そして今やもう、
毎日の水やりに欠かせないのが、『半全自動灌水システムセット(自称)』
最初に、エンジンポンプ始動をしてやれば、
ハウス一棟一棟ごとにバルブを切り替えをして、苗に水をかけてくれ、
ハウス全ての水かけが終了したら、エンジンポンプ停止までしてくれる
優れもの!!

自動灌水を活用することにより、
苗全体にムラなく、そして、苗に水をたっぷりとかけてやれること、
そして省力化が図ることができるので、とても重宝しています(^.^)


種まきの日から20日間かけて、田植えができる苗に育てていきます。
近年、5月頃から気温の高い日が多く、
ハウス内の温度管理、水やりには気を付けなければいけません。
 


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